HOME > RECAROの軌跡
1906年、当時32歳の馬車製造職人ヴィルヘルム・ロイターはドイツのシュトゥットガルトに「馬車製造社ロイター」を設立。これが古く長きに渡る"RECARO"の歴史の始まりとなります。先進性と豊かな創造力で斬新なアイデアを次々と生み出したロイター。1910年にロイター・シュトゥットガルト車体製造会社へと商号を変更すると、今日のコンバーチブルの原型となった車体ボディの特許取得やフォルクスワーゲン・ビートル、そしてポルシェ356などを車体メーカーとして開発・量産。シュトゥットガルトを中心とした自動車業界で瞬く間に名声を博すこととなります。
| 1906 | シュトゥットガルトのシュロスシュトラーセにて「馬車製造社ロイター」設立。 英国風の馬具をモチーフとした高級自動車を製造。 |
|---|---|
| 1910 | Stuttugarter Karosseriewerk Reutter & Co に商号変更。 「ロイター・シュトゥットガルト車体製造会社」 |
| 1912 | "ロイター改良ボディ(のちにコンバーチブルと呼ばれる)"の特許を取得。 |
| 1921 | アドラー、アウストロ・ダイムラー、BMW、ブカッティ、ビュイック、フィアット、ホルヒ、モーゼル、マイバッハ、メルセデス・ベンツ、ミネルヴァ、NSU、オペル、スタイガーなどの有名自動車メーカー向けに量産を開始。 |
| 1935 | ポルシェ社からフォルクスワーゲン・ビートルの試作品製造を受注。 |
| 1938 | 初の量産品である40台のフォルクスワーゲン・ビートルが完成。 |
| 1944 | ポルシェ社より新型スポーツカー356の車体一式500台分の製造受注。 |
| 1949 | BMW501の開発。 |
| 1961 | ポルシェ901(911)の開発。 |
| 1963 | 1,000人の社員を抱えるロイター・シュトゥットガルト車体製造会社をポルシェ社に売却。「Reutter」と「Carosserien」の頭文字を取り「RECARO」と名づけた新会社を設立。 ポルシェ向けのカーシートとリクライニングシートフレームを製造。 |
|---|---|
| 1965 | サイドサポート搭載の世界初となるスポーツシートを開発。 |
| 1968 | "RECARO"の名で製造された最初のスポーツシートを発表。これによりレカロブランドは、モータースポーツの世界でたちまちその名を知られるようになる。 |
| 1976 | レカロ初のモータースポーツシートを発表。 |
| 1977 | 電動調節式バックレスト採用のシートを開発。 |
| 1979 | 整形外科医や医学関連の専門家との共同開発による腰痛予防を追求したオルソペドシートを発表。 |
| 1984 | 衝突安全を追求した新型シートフレームを開発。 |
| 1988 | レカロ初のチャイルドシートを開発。 |
| 2005 | バックレスト&シートクッションにハイブリッドタイプのシェル構造を採用した次世代のコンセプトシートを発表。(のちに"Sportster"という名称で発売開始) |
| 2006 | バックレスト&シートクッションにハイブリッドタイプのシェル構造を採用した次世代のコンセプトシートを発表。(のちに"Sportster"という名称で発売開始) 「馬車製造社ロイター」の設立から創業100周年を迎える。 |
